【小さな会社向け】小さく始めて大きく育てるWEB集客の方法を伝授

  

2018年6月21日  2021年3月11日

小さな会社のWEB集客を支援するメディア。PICNICの田村です。

あなたは今、こんなことで悩んでいませんか?

  • ホームページへの訪問はあるけど、問合せや注文など、売り上げに直結していない。
  • ホームページをリニューアルしたが、全く効果を感じられない。
  • 「ブログを書けば売上げが上がる」と聞いたが、どんな記事を書いて良いのかわからない。
  • ブログでこれ以上効果が上がると思えない。

実はこれ、ほんとうに多くの方が持っているお悩みなんです。みんながこの悩みを抱えながら、サーバーやドメインの維持費を払い続けています。

今回は、このような多くの方が持っている悩みを解決できる方法を「このページを見つけてくれたあなたの為に」お伝えします。

いきなり結論をお伝えします。その方法とは、ブログを集客ツールとして活用する方法です。

「今さらブログ?そんなのもう既にやってるよ。」

という方であっても、ブログで集客ができて売り上げにつながってさえいれば、このページにたどり着くことは無かったはずです。

ブログと言っても日記を書くわけではありません。「日記じゃなかったら何をかくの?」それをお伝えしていきます。

ビジネスの目標を達成するために、ブログを集客ツールとして活用しましょう。

維持費を払い続けるだけという状況からの卒業です。

なぜブログで集客ができるのか?

まずは、なぜブログで集客が可能になるの? ということをお話しします。

理由は、2つです。

1.誰でも簡単に記事を増やせる

ブログなら、誰でも簡単に記事を増やすことができます。当たり前に思うかもしれませんが、これは革新的なことです。

一般的なホームページで「ページA」を修正する場合、

  1. 制作会社にページAの修正依頼
  2. デザイナーがデザイン案を起こす
  3. コーダーがコーディングを実施
  4. 確認作業
  5. リリース

という手順ふまなければならず、これが上手く行かなかったときの軌道修正をするにも、また依頼からやり直しです。

ブログの場合は、自身で記事を修正することも可能ですし、細かなPDCA(※「Plan=計画」「Do=実行」「Check=評価」「Action=改善」 )サイクルを回すことができるようになります。

 

「この記事を読んでもらったら、次にこの記事を見てもらって、そしたら商品に興味を持ってもらえそうだから、お問い合わせページへの導線はこの記事に盛り込んでおこう。」

 

という「Plan=計画」「Do=実行」が簡単にできるようになります。

 

それなら、無料ブログでもいいんじゃないの? という方は、こちらの記事をご確認ください。無料ブログだとNGな理由が明確になるので、スッキリすると思います。

[sitecard subtitle=まだアメブロ使ってるの?いますぐワードプレスに移行すべき理由。url=https://homepage-picnic.com/wordpress/amebablog-wordpress/]

2.ホームページよりも安価で始められる

ブログを新たに始める場合、ホームページを新規で作るよりも安価で始めることができます。リニューアルにしても同様です。

先ほどお話しした通り、ホームページの場合、少しだけ調整した場所がある場合でも、制作会社に依頼をする必要があります。また、大きく導線を見直したいといった場合、それなりの予算と時間が必要です。ブログであれば、すべてを自分でコントロールできるので、予算が掛かることもありませんし、自分のやりたいタイミングで修正をすることができます。

これこそが、「小さく始めて、大きく育てる」ことができる最大の理由であり、魅力です。

 

 

さて、ここからはブログで集客を実現するために必要な知識をあなた自身にインストールしていただきます。

大きく分けるとこの2つです。

  1. 近年のWEB集客・WEBマーケティングの現状を理解
  2. そしてそれを実践するために必要なこと

あなたの運営する、ホームページやブログの目標達成のお手伝いをさせていただきます。

 

人は売り込みが大嫌い

こんな経験ありませんか?

「トゥルルル…」電話がなっています。

あなた
あなた
はい。〇〇株式会社です。
電話:社長様いらっしゃいますか?
突然の電話
突然の電話
あなた
あなた
はい。わたしが社長です。
え~、この度ですね。え~、社長様に特別なオファーがございましてですねぇ。
電話先の営業
電話先の営業
あなた
あなた
(なんだ営業か…この忙しいときに…)どんな要件ですか?
今、御社のホームページを拝見しておりまして、少しサイトが古いようですね!早々にリニューアルしないと、ライバルたちに置いていかれちゃいますよ!
電話先の営業
電話先の営業
あなた
あなた
(確かにホームページは10年前に作ったっきり放置しているな…でもタイミングが今じゃないなぁ…)

「あ、必要があればこちらから連絡するのでー」

それが、社長。残念なことに、このオファーは本日限りなんですよぉ~。5分だけでいいんで、時間頂けないですかぁ?
電話先のいけ好かない営業
電話先のいけ好かない営業
あなた
あなた
今じゃなきゃダメなの?
はい。今じゃないとダメなんです。
電話先のいけ好かない営業
電話先のいけ好かない営業
あなた
あなた
まぁでも、今は忙しい時期だし、知り合いにも作ってくれる人が居るから、縁が無かったってことで…
ほんとに良いんですか?このオファーは本当に本日限りで、次回からはもう無いんですよ?!またと無いチャンスなんですよ!
電話先のいけ好かない営業
電話先のいけ好かない営業
あなた
あなた
(随分しつこい営業だなぁ…)いや、大丈夫です!タイミングはこっちで決めますから。

あまりにもしつこい営業電話に、あなたは、こんなふうに思ってしまいます。

あなた
あなた
(ホームページ制作業者ってしつこいから嫌いだわぁ~)

そして心の声が言葉に出てしまいます…

あなた
あなた
「ホームページ制作業者嫌いだわぁ~。営業しつこいわぁ~」
え?
営業先のいけ好かない営業
営業先のいけ好かない営業
あなた
あなた
えっ?

「ガチャン」電話を切ります。

この例だと、心の声を利用して、電話を切ることに成功しました。

しかし、人の良い方だと、このまま5分以上、営業さんの話に付き合ってあげると思います。それどころか、興味がないのに、あれよあれよと、一度会う約束をしてしまった。ということになりかねません。

なにが言いたいのかと言うと、

「あなたも、わたしも、みんな売り込みは大嫌い

ということです。

 

以前は、飛び込み営業であっても、営業される側の企業は差ほど嫌がる事は無かったそうです。理由は、営業マンから情報収集をしていたからです。

営業マンが業界の動向や、商品・サービスの知識をたくさん持っていて、様々な企業と関わりを持つことで、情報のハブのような役割を担っていたそうです。

 

しかし、インターネットの普及によってその構図は崩れさりました。

下記のレポート抜粋1~5を見れば一目瞭然です。
最近の顧客行動を示すレポート

  1. 中小企業の8割がIT製品の購入前にインターネット調査を行っている ※ⅰ
  2. 購買活動において全体の83%がネット検索を利用している。
    さらにその内の80%以上が、課題解決の為に検索を利用している ※ⅱ
  3. BtoB市場において、顧客は業者(営業)と初めて接触する時点で、
    およそ60%近くの購買プロセスを既に終えている
    ※ⅱ
  4. 米国では、今後5年で営業マンの22%、100万人が職を失う ※ⅲ
  5. オウンドメディア(自社メディアのこと)が営業マンの代わりになる ※ⅳ

上記1~5は以下を引用しています:

  1. 中小企業によるIT製品・サービスの購買行動調査
  2. Harvard Business Review内で紹介されているレポート「ソリューション営業の終わり」
  3. フォレスター・リサーチ「B2Bセールスマンの死」
  4. ITメディア:フォレスター社レポートからの見解 竹林篤実 著

和訳・要約:PICNIC

いかがでしょうか。

何かしらの権威の人
何かしらの権威の人
「オウンドメディアが営業マンの代わりになる」

とか、

「購買活動において全体の83%がネット検索を利用している」
レポートデータ
レポートデータ

とか、偉そうな人や専門企業の公式レポートで言われると、

なんとなく、「検索してもらう」って大切なんだなぁ~。

というふうに感じますよね。今はそのくらいの認識で大丈夫です。

おさらいで、もう一度言わせてください。

人は売込みが大嫌い

なのです。

世の中に溢れる売込みを、STEP 形式で明示化してみます。

  • 売り込み嫌だわぁ~STEP.1
    自分本位で売り込みにくる、飛び込み営業。
    営業の方も辛いと思うんですよね。なにか根本から変える必要があると思います。
  • 売り込み嫌だわぁ~STEP.2
    欲しくもない商品の話しを半ば強引に聞かされる。なぜか名詞を寄越せと言われる。
    時間がないから、また今度にしてください。とお伝えすると、なぜか
    「それでは名詞を下さい。」
    と言ってきます。ビジネスのマナーとして、当然のことかもしれませんが、この時代、リストを1件とるのに、数千円かけて取得する時代です。ただで名詞を寄越せ。というのは、すこし違う気がします。
  • 売り込み嫌だわぁ~STEP.2
    本当は良い商品なのに…
    本当なら、その営業マンが提供している商品は、とても良いものなのでしょう。しかし、自分本位な「売り込み」のせいで、その商品や会社のことを嫌いになってしまいます。
  • STEP.4
    時間を奪われた。という思いだけ残る
    このような状態で、「次」があるとは思えません。それは、お互いにとって有益な事ではありません。お互い時間の無駄です。出会わなかった方がマシです。

 

あなたにも、もしかしたらこのような経験があるかと思います。

しかし、売り込みは、例に挙げたような、飛び込み営業だけではありません。

テレビCMや、雑誌や新聞の広告・チラシ・FAX DMなども、売り込みの表現です。録画したテレビ番組のCMはスキップされ、チラシ・FAX DMはそのままゴミ箱へ。ゴミを送りつけているようなものです。雑誌や新聞の購買数は減り続けています。

そもそも雑誌や新聞の広告欄を一生懸命読む人なんて、よほどの広告主のファンか、その時その人にとって、最高に刺さる優秀なセールスコピーでなければ、見向きもされないでしょう。

わたし達のような小さな会社がお金をかけずに優秀なセールスコピーを作り、それを消費者に届けるという事が非常に困難になっています。

今、わたし達の情報収集の主軸は、インターネット上にあります。しかし、ネット検索の広告欄も、邪魔者扱いです。

・リスティング広告邪魔・・・

・リターゲティング広告(おっかけバナー)気持ち悪い・・・

「広告大好きですっ」という人達は広告を生業(なりわい)にしている代理店の人達くらいです。

従来の手法で行われる、広告マーケティングは嫌われ者になりました。

それでは、どのようにすれば広告ではなく、自社の商品・サービスを知ってもらえるのでしょうか?

広告嫌いの人間が増え続ける時代に、広告を打たずに、生き残る為の手法なんてあるのでしょうか?

企業の「売りたい気持ち」が消費者に見透かされる時代。
わたし達は、この「売りたい気持ち」を消費者の「買いたい気持ち」にどう変えていけばよいのか?

どうすればよいでしょうか…

答えはこうです。

Answer:見つけてもらう仕組みをつくる

これが結論です。

「売り込まずに見つけてもらうこと」

以上。

あなた
あなた

えぇ~…

また、当たり前の事言ってるな~。

あなた
あなた

どうせこの記事も当たり障りの無い、大したことしか言ってない記事なんだろうなぁ~。

そう思ってしまったあなた、今、このページを閉じるのは、もう少し待ってください。

もう少しお付き合い頂ければ、腑に落ちる答えを提示できるるので。

 

さて、本題に戻ります。

何度も言いますが、広告嫌い時代に生き残るためには、「売り込まずに見つけてもらうこと」がとても大切です。

少し、考えてみましょう。

あなたは、何か困ったこと、解決したいこと、気になること、気になる商品があったら、まず何をしますか?

大抵のことなら、まずは、WEB上で検索をしますよね。

例えば…

検索するときの例

  • 家族で旅行に出かけたとき、せっかくならおいしいものを食べたい。
  • 趣味のガーデニングで買ったばかりの花の育て方を知りたい。
  • 最近薄くなってきた頭髪をどうにかしたい。
  • 家の畳が傷んできた。どのようにケアしたら良いのか知りたい?
  • 引っ越し先で、新しいヘアサロン・病院・整体院・etc を探したい。
  • 通勤中ちょっと気になる商品の広告を見た。もっと知りたい。

わたしの場合、悩みや疑問の解決策を、まずは、Google検索や Twitter で検索してみます。

あなたや、あなたの周りの人も、まず検索してみる。という人が多いと思います。

「検索という行動」を取るということは、理論として提唱されています。

顧客が何を買うかは来店前にすでに決まっている。という理論:ZMOT

ZMOT(ジィーモット)と呼ばれる、WEBマーケティング理論があります。

人の購買行動は下記の4つのフェーズに分かれている。という理論です。

  • フェーズ1:
    ‘刺激’

    テレビCM等受動的な方法で情報を得ること。

    なんとなく閲覧していた、Facebookで知り合いがとある商品の紹介をしていた。

    電車に乗っていて、中つり広告に気になるコピーを見つけた。

    などがあげられます。

  • フェーズ2:
    ‘検索’

    気になる商品やサービスを検索する。

    GoogleやYahooの検索を利用する。

    その商品のレビューサイトを見る。価格.comのような比較サイトで比較する。

    などです。

  • フェーズ3:
    FMOT(エフモット)

    FMOT(First Moment of Truth):第1の真実の瞬間

    第1の真実の瞬間というのは、消費者が店頭で商品を買うかどうか判断する瞬間のことです。

    この理論は大手消費財メーカーのP&Gが提唱しました。

    AIDMAやAISASのように消費者の消費行動プロセス全体を表すものではなく、消費者の購買意志決定がなされる瞬間に注目した考え方です。

  • フェーズ4:
    ‘SMOT(エスモット)’

    SMOT(Second Moment of Truth):第2の真実の瞬間

    第2の真実の瞬間というのは、リピート客を獲得するタイミングのことです。

    ここを「体験。」と呼ぶ人も多くいます。

    消費者は実際に商品を使用した体験から、その商品を記憶し、商品やブランドに対する信頼感を高めていきます。

    そうして得られる信頼感が高いほど、企業はエンゲージメントの高い優良顧客を獲得し、長期的で安定的な売り上げを実現できるのです。

    商品体験がすばらしいものであれば、SNSなどでシェアされ、フェーズ1の「刺激」される人を増やすことができます。

    また、誰かの体験が次の人の「フェーズ2の検索(情報収集)」になります。

顧客は店舗に来てから買うものを決めるのではなく、来店前にインターネットで情報収集してすでに買うものを決めている

インターネット時代のマーケティングモデルのZMOT(ジィーモット)。

これは、Googleが提唱したマーケティング理論です。下記はGoogleが運営するメディアから抜粋したものです。

ZMOT(Zero Moment of Truth、ズィーモット)とは「顧客は店舗に来てから買うものを決めるのではなく、来店前にインターネットで情報収集してすでに買うものを決めている」というマーケティング理論です。

Moment of Truth(モーメント・オブ・トゥルース)とは直訳すると「真実の瞬間」で、顧客が企業と接点を持ち、購入の意思やブランドへのイメージを決定する瞬間のことを指します。

この「真実の瞬間」は誰もがインターネットを利用する現在では、顧客が来店などのファーストアクションを起こす前、つまりゼロの段階で起きているというのがZMOT理論です。

ZMOT理論は、Googleが2011年に提唱しました。

引用:Thing with Googleより

 

ZMOTとか急に言われても、ちょっと小難しくて、理解しづらいと思うので、もう少し分かりやすく図解にしてみました。

 

 

「なんだ…検索大手のGoogleが自分達を使わせるように仕向けた理論じゃないか。」と思った方もいるかと思います。

しかし、あなた自身に置き換えた時、どうでしょう?

何か、困ったことを解決したいは、検索を利用しますよね。

何か、欲しいものがあるときには、検索を利用しますよね。

知りたいことを調べるときも、辞書は引かずに検索しますよね。

なにかあったら「検索する」という行動は、あなただけではなく、その他大勢の人もそのように行動するのです。

 

ここまで読んで頂いたあなた、もうお気づきですよね?

「売り込まずに見つけてもらうこと」というのは、

お客様の悩み・困ったことを、あなたの書いた記事(コンテンツ)で、解決してあげること

それこそが、商品を売り込まずに「見つけてもらうこと」ということなのです。

まず「ググる。Twitter で検索する。Instagramで検索する。」

「検索する」という行為は、わたし達の生活の中の行動のひとつとなっているのです。

そのことを、忘れないようにしましょう。

どうやって相手に見つけてもらうのか?

まず、大切なことは、見込み客が何に悩み、あなたの商品・サービスで解決してあげらることは何か?を考えることです。

これは、あなたのお客様を深く知ることと、同義です。

これが解らない、ということはお客様を舐めているとしか考えられません。

お客様のことを考えていれば、必ず悩みを理解し、解決してあげることができるでしょう。

あなたの商品・サービスは、誰かの悩みを解決する為にあるものです。あなたの会社もそうです。誰かのためになるから、あなたの会社・事業は存続しているのです。

あなたの商品であなたのお客様が解決できることを、ホームページに掲載したり、ブログで記事にしましょう。

ここで、重要なのが、ホームページや、書いたブログ記事が、Google・Yahooなど検索サイトの検索結果で上位に表示されることです。

検索結果で上位表示されなければ、見つけてもらうことは叶わず、あなたの書いた記事は無いものと同然となってしまいます。

SEOの重要性について、下記の記事で紹介しています。

  • SEOってなに?
  • 重要なことは知ってるけど、まだ取り組んだことは無い。
  • SEO業者に高い金払うんでしょ?

と考えている方は、是非チェックしてください。

[sitecard subtitle=Googleが提唱するSEOについて書いています。 url=https://homepage-picnic.com/seo/love-is-seo/]

検索結果で上位に表示されるには、キーワード設定やコンテンツの質がとても重要になってきます。

あなたのお客様が、どういった疑問や悩みを検索サイトに入力するのかを想像して、キーワードを考えてみてください。

そのキーワードを使って、タイトルを考え、お悩み解決コンテンツを作っていきましょう。

消費者の疑問に対する解決策が、あなたの求める結果に結びつくコンテンツになります。

WEB集客の現状2019

見つけてもらう為のコンテンツ作りに欠かせないツールがオウンドメディアです。

オウンドメディアとは?

オウンドメディア(Owned Media)とは、自社メディアとして運用する、ビジネスブログやSNSというツールのことを言います。

広義では、自社が所有する(Owned)メディアを意味します。

例えば、ホームページ、ブログ、FacebookやTwitterのような各種SNSなどです。

狭義では、企業が運営するビジネスブログやウェブマガジンのことをオウンドメディアと呼んでいます。

オウンドメディアについて詳しくはこちらでも書いています。

[sitecard subtitle=オウンドメディアって?を世界一わかりやすく解説!図解つき url=https://homepage-picnic.com/content-marketing/owndmedia/]

日本では、一般的に、企業が運営するビジネスブログを指すことが多いです。

コンテンツマーケティング概要図

 

オウンドメディア(ブログやSNSなど)を利用して集客することを、

コンテンツマーケティング

と言います。

こちらのやりとりをご覧ください。

ビジネスブログを利用したコンテンツマーケティング例:

検索者
検索者

週末○○にいきたいなぁ。

○○(地域)のオススメの場所や食事の美味しいところを調べてみよう。

WEB検索の提案:ビジネスブログ記事

-記事-(ビジネスブログ)

週末の○○で美味しい食事なら

△△屋さんがオススメ!

△△に行った帰りに、××(自社店舗)なんかもとてもオススメですよ。是非お立ち寄りください。

ウェブの提案
ウェブの提案
検索者
検索者

そうそう!こんな情報をさがしてたんだよ!(信頼)

ここのサイトがオススメしている所に行ってみよう!

検索者
検索者

「あ、読者登録(メルマガ登録)があるなぁ。もしかしたら、もっと便利な情報を教えてくれるかも知れないから、登録しておこう。」

or

「あ、SNSもやってるんだ。定期的にここのサイトの情報は見ておきたいから、フォローしておくか。」

コンテンツマーケティングによるユーザー心理

先ほどの例のユーザーの心理状況を明示化すると、下記のようになります。

  • STEP.1
    ‘インターネット上で知りたい情報を見つける’
    悩みや知りたいこと、解決したい内容をスマホやPCで検索
  • STEP.2
    ‘訪問’

    検索で上位に表示されているサイトを訪問。

    情報を比較検討する場合、

    • PCの場合は、検索順位10位まで。
    • スマホの場合は、検索順位5位まで。

    を目安に検索する。

  • STEP.3

    ‘検索で上位に表示されているサイトを訪問’

    お目当ての記事を読み終えて、他の記事にも興味をそそるタイトルの記事がたくさんありそう。

    このサイトいいなぁ。どこが運営してるんだろう・誰が記事を書いているんだろう。

    ブログ内の記事や、プロフィールを回遊。

  • STEP.4
    ‘自分のお店(会社)の知識を惜しげもなく提供してくれるなんて、良い会社に違いない!’

    このサイト面白い・この人面白いなぁ。

    私の為の記事がたくさんある。

    ブックマーク・読者登録・Facebookページへいいね!・Twitterのフォローという行動をする。

  • STEP.5
    ‘ファンになる’

    ご自身が持っている知識を披露することが、お店の信頼の獲得のみならず、このお店で買いたい!というユーザー心理を生み出します。

コンテンツマーケティングとは、ユーザーが悩んでいることや知りたがっている情報を、ブログというツールを利用して、あなたの知識で解決に導いてあげることです。

あなたの記事を見て、問題が解決されたユーザーは、あなたに信頼を寄せます。

信頼されるということは、認知されることでもあり、あなたとのエンゲージを高めることに繋がります。

そしてそれが、集客・購買に繋がる。という考え方です。

コンテンツマーケティングとは、適切で価値ある一貫したコンテンツを作り、それを伝達することにフォーカスした、戦略的なマーケティングの考え方である。

見込客として明確に定義された読者を引き寄せ、関係性を維持し、最終的には利益に結びつく行動を促すことを目的とする。

引用:contentmarketinginstitute.com

コンテンツマーケティングの重要ポイント:専門家として信頼されること

コンテンツマーケティングを通じて、あなたが「その道のプロ」として認識され信用を得られるようになることがポイントです。

顧客が興味を抱く情報を継続的に提供し続けることで、「まじめな会社」「専門性のある会社」として認識されます。

コンテンツマーケティングは恋愛に似ている。

通常初めてはった人にいきなり告白することはありませんよね。

まずは、自分に興味をもってもらうこと。そして、自分を好きになってもらう努力をしますよね。

コンテンツマーケティングもいっしょです。

顧客に興味をもってもらい、「段階的に」関係を深めていくのです。

好きな人の連絡をゲットして、嫌がられずに接触の回数を増やしていく。そして段階的に自分を知ってもらい、好きになってもらう。

それがコンテンツマーケティングです。

ブログの定義をあらためる時が来た

冒頭から解説してきた通り、昨今のWEB集客・WEBマーケティングでは、ブログを集客ツール・ビジネスツールとして活用します。

その為には、ブログ記事は、あなた自身の「コンテンツ」である必要があります。

そう、ブログ記事のひとつひとつがコンテンツなのです。

ブログはコンテンツ

この言葉も良く耳にすると思いますが、本当の意味をわかっている人は少ないと思います。

そもそも、コンテンツとは何なのでしょうか?

即答できますか?

ブログの話になると「とにかくコンテンツを充実させよう」「コンテンツの質を良くしよう」ということが言われます。

SEOの界隈でも「コンテンツSEO」なんて言葉が使われています。

このような文脈から、多くの人は「コンテンツ=記事(文章、文字)」という認識になります。

これは、間違いです。

それでは、コンテンツとはなんなのか?

 

 

「コンテンツ=商品」

なのです。

このことを念頭において、以下、「小さな会社が、今すぐ始めるべき7つの理由」を読み進めてください。

小さな会社がコンテンツマーケティングを行うべき7つの理由

コンテンツマーケティングを行う上でのメリットを7つ紹介します。

これらのメリットは、あなたが自分の会社を「小さな会社」と認識しているのであれば、ぴったりなものだと思います。是非確認してください。

1.コンテンツの資産効果で広告宣伝費を抑えることができる

ブログには「蓄積効果」があり、記事の情報価値が失われないかぎり機能します。

価値あるブログを書けば書くほど顧客との接点が増え、費用対効果が改善していくのです。

ブログを書くほどにコスト効率が改善していくことは大きなメリットです。

広告に予算を割くことができない、小規模事業者や中小企業の方が一番メリットを感じるはずです。

2.信頼の獲得(専門家として信頼される)

わたし達は、これが1番重要なことであり、1番のご利益(ごりやく)だと考えています。

人は、商品を買う・サービスを受ける、となった時、その業界の専門家にお願いしたいのです。

 

あなたがもし、

「ひどい肩こり」

で悩んでいるとしたら・・・

 

素人の力自慢おじさんに適当にマッサージしてもらうより、整体院の先生にマッサージしてもらいたいはずです。

それも、地域でNo.1の整体院に行きたいなぁ。なんて思いませんか?

さらに言うと、「肩こり専門」しかもその業界の「権威」にお願いしたいですよね。

旅行先で体調を崩して、お医者さんを探すとき、色々比較して、評価が良さそうな病院に行きたい。そう思いませんか?

どうせなら、さびれた病院に行くよりも設備がしっかりと整っている病院に行きたいですよね。

人は比較する生き物

人は、面白いくらいに他の商品やサービスと比較することでその商品の価値を見極めようとします。

価格ドットコムや食べログが人気な理由は、まさに「比較したい」と思う人間の心理をついているからです。

比較して、信頼性や権威性が高いものなら、同じ商品・サービスを届けたとしても、より高い金額を支払ってくれます。

これが、「あなたから買いたい」という状態なのです。

あなたから買いたい=「あなたの業界でのポジションが高い状態」という事になります。

思い浮かべてみてください。

あなたの業界の権威は、なにかしらの手段で情報を発信していませんか?

しっかりと、自社や自分の情報を発信していることでしょう。

書籍を出してる、テレビに出演したりしている。というのも、元を辿れば、ブログなどで、自分の意見をしっかり発信していることが起点となってます。

もし、あなたの業界や、地域で情報の発信をしている人が居ない場合、それはすごいチャンスです。

その業界の「専門家」として情報を発信するということは、今と同じ商品・サービスを届けていたとしても、利益を伸ばすことができるようになります。

そうすれば、

「お客の数をたくさん取らないと売上が上がらない…」

「寝る間も惜しんで働かないと利益が出ない…」

という焦りがなくなって、1人1人に、より良い商品・サービスが届けられるようになります。

そしてそれが結果的にまた新しいお客さんを連れてくることになります。

お客さんから「専門家」と見られているか?

お客さんから見て自分のポジションがどの辺なのかというのは、常に意識しておかなければいけません。

これを知っているのと知らないのとでは、発信する情報の質が変わってきます。

例えば、

ポジションを全く意識していない整体院が、お客さんを集める為にすることは…

まずは、値下げを試みるでしょう。

「競合よりも、安い価格で施術しますよ。」とアピールするわけです。

お客さんの立場からすると、安売り整体院のポジションは、どんどん下がっていきますよね。

 

このことを知っている人・意識出来ている人は、まだまだ少ないのです。

大半の人はポジションを下げることしかしていないのです。

値下げをしてお得感を出すなんてのは、誰でもできるやり方です。

もしそういう競合の中で、あなただけがポジションを高めることが出来れば…

おそらく、あなたの地域で、もしくはあなたの業界でトップに立てる日はそう遠くはないでしょう。

3.お客様に嫌われずに知ってもらえる(自然に情報拡散できる

あなたは、これから、お客さんの悩みや、知りたい事を発信していきます。

あなたの発信した情報で、悩みを解決した人があなたのことを嫌いになるでしょうか?

嫌いになるどころか、好きになる可能性が大いにありますよね。

そして、あなたの情報で悩みを解決した人や、コンテンツを読んでおもしろいと思った人は、Twitter、Facebook、Lineなどで知人や友人に紹介してくれるので、口コミも働くようになります。

SNSを利用した、情報拡散です。

そして、そのSNSを通じて、さらに情報を探している人が自然にお店(会社)情報を見つけ出してくれるようになります。

広告に頼らなくても、自然と情報を拡散できるのです。

4.お客様とコミュニケーションが取れる

コンテンツ配信の主軸は、ビジネスブログです。

まずビジネスブログで公開し、SNSは読者との双方向のコミュニケーションを取るために活用する。

両方を活用することで相乗効果が得られます。

長期間にわたって、ソーシャルメディア上でコミュニケーションすることは、人に安心感、信頼感を与えます。

実際にあなたもソーシャルメディア上で、友人の発言に興味を持ち、その友人が「良い」と紹介していた商品に興味を持ったことがあるかと思います。

ソーシャルメディアはファンを作るうえでも重要な施策と言えるでしょう。

5.顧客のロイヤリティを高められる

価値あるブログを書くことで、「こんなに役立つ情報を惜しげもなく提供してくれるなんて、いい人・お店(会社)に違いない」という印象を与え、顧客のロイヤルティが高まっていくのです。

ロイヤルティはビジネスにさまざまなメリットをもたらします。

たとえば、他社との比較検討がされにくい、価格競争に巻き込まれにくい、継続発注をもらいやすい。などです。

6.マッチングできる

情報を発信することで、あなたが来てほしいと思うお客様に来てもらうことができます。

出会いたいと思える人と出会えるのです。

わたし達自身も、このメディアを通じて出会ったお客様とは、マッチングが成されているので、成約後の齟齬が起きなくなりました。

いままでは、単純にサイトをリニューアルしたい人からのご依頼が多く、「WEB集客できるサイト制作・指導」という、わたし達の強みを上手く活かせていただけるお客様と出会えていませんでした。

情報を発信することで、あなたが出会いたい。と思う人と出会うことができるのです。

7.マーケティングができる(広範囲の地域が対象になる)

幅広い地域をターゲットにビジネスを展開できることです。

コンテンツマーケティングで、地方の企業が東京の一流企業と取引をしたり、東京の会社が地方のメーカーと取引をする例が出ています。

また、これまで海外進出は非常にハードルの高いものでしたが、コンテンツマーケティングを多言語で展開することでグローバルをターゲットにでき、安価なテストマーケティングも可能になります。

そのほかにも、

サイトリニューアルに失敗しなくなる

また、GoogleAnalyticsという無料のWEB解析ツールを利用することで、どんな人(性別・年齢層)がブログやサイトを見に来ていて、その人たちがどんなキーワードを使って、見に来てくれたのか。一番見てもらえてる記事はなんの記事なのか?などが把握できるようになります。

サイトリニューアルをする際に、一番気を付けなければいけないことは、お客様(見る人)を想定できておらず、社長の趣味に走ったサイトになってしまうことです。

GoogleAnalyticsの解析を見れば、どんな人が見に来ているのか?が数字で判断できます。その層が好むような、デザイン、セールスコピーを使ったサイトにすれば、成約率も上がるでしょう。

想定外の商品が売れる

このような事例があるので、ご紹介します。

畳屋さんの主力商品は畳です。

あるとき、包丁研ぎをの記事を書いたら、思いのほか、アクセスがあって、たくさん問い合わせが来た。

[blogcard url=http://tatami-kato.com/%e3%83%96%e3%83%ad%e3%82%b0/]

タオル問屋が、個人向けにホームページを開設して、ブログ集客を行っていたが、今まで取引の無かった、大手ホテルからの契約が舞い込んだ。

[blogcard url=http://tatami-kato.com/%e3%83%96%e3%83%ad%e3%82%b0/]

など、自身で想定していなかった売れ方をする商品もでてきます。

そういったものを発見できるツールとなるのです。

包丁研ぎをファーストコンタクト(入口商品)にして、畳替えのオファーを送る(クロスセル・アップセル)。

などといった、ビジネスの戦略や道筋を描くことが可能となります。

今まで、マーケティングとは、無縁だった。という方こそ、ブログ集客を行うことで、見えてくる未来があると考えます。

コンテンツマーケティングのデメリット

コンテンツを継続的に発信する必要がある

情報を求めて検索している潜在顧客にブログを発見してもらう為に、継続して書き続けなくてはいけません。

これは、根気と覚悟が必要です。

実を言うとわたしも、何度も失敗した一人です。いっしょにがんばりましょう。

成果が出るまでに時間がかかる

今すぐ買ってくれる顧客がターゲットではなく、潜在顧客に向けて発信する情報で、最終的に購買に至らせる手法ですので、おのずと成果が出るまでには時間が掛かります。

これもまた、根気と覚悟が必要不可欠である。ということです。

成果が出ずらい時期は、スタート直後です。

見てくれる人なんて一人もいないので、モチベーションが上がらないのです。

スタートした直後に強力な助っ人となるのが、SNSです。

Facebookは、フォロー関係にある人達は、基本的にコミュニケーションが取れているはずなので、記事を書いたことを案内するだけで、何人かは見に来てくれます。さらに、数名は「いいね!」も押してくれるでしょう。

しかし、あくまでも、関係性から生まれる、同情的な流入もあるので、Facebookでブログ記事へのご案内。を主力と捉えることは避けましょう。

しかし、使えるものは使う。というのが、マーケティングの鉄則です。ここは、知り合いにも協力してもらって、ブログを書くモチベーションを維持することが一番大切です。

メリットとデメリットまとめ

コンテンツマーケティングは、

「資本力」の勝負ではなく、

・「アイディア」

・「客のことをいかに知っているか?」

の勝負です。

また、従来型の広告にはない、「蓄積効果」もあり、一度発信したあとはそのコンテンツ事態の情報が失われない限り機能し続けます。

過去に書いた記事でお店の存在を知ったり、問合せや注文が入ることになります。

これは、広告では単発の売り上げで終わってしまうのに対して、コンテンツマーケティングでなければ、なし得ないことなのです。

ブログ集客をはじめる為に必要なこと

ブログとはコンテンツであり、コンテンツは商品である、すなわち「ブログは商品である」ということです。

「あなたはこれから商品と呼べるようなブログ記事を書いていかなければなりません。」

と言われてしまうと、「ウッ…」と怖気づいてしまうかもしれませんが、

これから説明することに気を付けて記事を書いていくだけで、まずは、読まれて、「集客力のあるブログメディア」になります。

今まで、何も考えずに、その日起こった出来事を書いてきた場合、劇的にブログの内容に変化があるでしょう。そして、劇的に集客できるようになります。

世の中には読まれるブログと読まれないブログ、売上があがるブログと売上があがらないブログがあります。

で、この両者の「違いをもたらす違い」に関しては至極シンプルなのです。

ブログ集客POINT

  1. お店や会社の強みやビジネスゴールをはっきりさせよう。
  2. ペルソナを設定して顧客を深く理解しよう。
  3. ペルソナが検索するキーワードが調べてみよう。
  4. ペルソナにとってどんなお役立ち記事が書けるか考えよう。
  5. キーワードに関連する内容でブログのカテゴリを決めよう。
  6. 記事を書こう。
    ※売り込まない・専門性・ターゲットに役立つ情報・出し惜しみしない
  7. 記事画面の最適化
    ※お問合せが欲しい場合は末尾にお問合せボタンやLINEIDのリンクが設置してある。など

成功の秘訣

とにかく続けること。

日々の業務の追われてしまい、ブログを書くことを1回辞めてしまったとしても、また再開すること。

あきらめずに何度でも挑戦する。あきらめない。ということ。

インターネットマーケティングで勝者となるには、広告を出したり、素晴らしいクリエイティブをしたり、ある程度の資金力が必要です。

しかし、資金力の乏しい小規模事業者、中小企業は、WEBで戦えないのでしょうか?

そんなことは、ありません。

小さな会社でも小さく初めて、大きく育てる方法がブログ集客法である「コンテンツマーケティング」なのです。

私たちと、小さく初めて大きく育てるWEB集客「コンテンツマーケティング」を一緒に実践していきましょう。

まとめ

人は悩みを解決したいとき、商品・サービスを購入しようとするとき、下記のような手段で情報収集をします。

  • Google・Yahooなどで検索する
  • 商品比較サイト(価格.comや食べログなど)で検討する
  • ブックマークされている、ブランドやメーカーのホームページを見に行く。
  • Amazon・楽天などで商品のレビューを見る
  • 記事のコメント欄を確認する
  • ブランドのSNSをフォローすることで届く情報

これらのような情報収集手段があるなかで、消費者の悩みにあなたの商品・サービスで解決してあげられることを提案してあげること。

消費者の悩みをあなたの「コンテンツ=ブログ」で解決に導いてあげましょう。

それが、正しいビジネスブログの運用方法なのです。

10年後、20年後、あなたの会社の存続を掛けて、今こそ、コンテンツマーケティングに取り組むべきなのです。

あなたの地域の同業者・競合他社はブログ集客・コンテンツマーケティングに取り組んでいますか?

取り組んでいないなら、今がチャンスです。あなたが、その地域No1になることができる可能性が大いにあります。

コンテンツマーケティングで解決できること

解決できる!

  • ブランドの認知の拡大
  • ブランドのファンの育成
  • 共創による、商品開発
  • 問い合わせ対応
  • 企業ニュースの告知
  • 店頭への送客
  • リピート促進

わたし達の提唱する方法は、

小さく始めて大きく育てること

是非、わたし達といっしょに、ブログ集客・コンテンツマーケティングを成功させましょう。

集客専用サイトや、小さく始めて大きく育てるメディア構築に興味のある方は、こちらからお問合せ下さい。

 

投稿者プロフィール

田村巧次(タムラコウジ)
田村巧次(タムラコウジ)株式会社コタム代表
WEB制作会社Co-Tam.Inc代表の田村巧次です。
創業当初から、金で買うSEOを良しとせず、その時々の Google ガイドラインに沿ったSEO(ホワイトハットSEO)のみをクライアント提案。 制作したWEBサイトは、一切ペナルティを受けず、9割以上がキーワード検索で1位を獲得。どれもすべて効果の高いキーワードを選定する。制作会社の枠にとどまらず、2011年より、企業の情報発信の重要さをクライアントに提示。
「SEOの知識を正しく活用できれば、必ず集客の力になってくれます。」

  • 中小企業庁 中小企業デジタル応援隊事業 IT専門家(I00024525)

  • WACA認定WEB解析士・上級ウェブ解析士

  • SEOコンサルタント

  • 米国Google認定 GAIQ(*1)(認定資格ID:28179066)
    (*1) Google Analytics Individual Qualification

  • Google モバイルサイト認定(認定資格ID:36523368)

  • Webクリエイター能力手認定試験エキスパート

  • ネットマーケティング検定取得
    WEB利用・技術認定委員会主催

  • 国家資格:システムアドミニストレータ(現ITパスポート)

  • デジタルハリウッドスクールphp TA/講師(2009~2012)

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コメント

    • Koba
    • 2019.08.19

    ホームページとブログの違いから、現在の広告マーケティングの考え方に至るまで、
    非常に分かりやすい内容でした。
    ZMOTというマーケティング理論についての記載がありましたが、正に自分に当てはまって
    いるなと。詳細な情報はネットで転がっていますから。
    つい日常的な事を書いてしまいがちなブログですが、確かに「ブログは商品である」という意識を持って更新されているものはどれも専門性が高く、満足する情報に溢れています。
    お金をかけなくても集客出来るコツが見えた気がします。

    • Hana
    • 2019.08.29

    ブログなんてやっていても意味がないのじゃないかなとモチベーションが下がることも多く、また、スタッフによる日記のような記事も多かったので、すごく勉強になりました。

    たしかにホームページでしたら、少しの更新でもコストがかかりますもんね。

    ZMOTについてもすごくわかりやすい説明で、ブログを更新する意味を改めて認識することができました。

    役に立つ記事をありがとうございます。

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