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【徹底解説!重複コンテンツ】自分の記事でもコピーはNG?!

SEO 【徹底解説!重複コンテンツ】自分の書いた記事なのに、なんでコピーしちゃだめなの?

いつもご質問ありがとうございます。PICNIC佐藤です。

あなたは、「重複コンテンツ(コピーコンテンツ)」という言葉を聞いたことありますか?

ブログやメディアを運営している方なら、「文章のコピーはNGらしい」という事を耳にしたことがあるかもしれません。

「文章のコピーはNG」は、Googleが「すでにWEB上に存在する記事をコピーして使ってはいけません。」と言っていることに起因します。

この為、重複コンテンツについてご案内すると、お客様から、以下のような質問を受けます。

  • 「コピーコンテンツは、他の記事の盗用のことで、自分で書いた文章なら、コピーでも問題ないですよね?」
  • 「どこまでが、コピーコンテンツとなるのでしょうか?」
  • 「掲載元のウェブメディアに許可を取れば、文章をそのまま載せても問題ありませんか?」
  • 「文脈を変えれば、コピーとならないですか?」

この様なご質問で、お客さまが一番驚かれるのが、

「自分の記事でもコピーはNG」

という部分です。

実はこの部分が、お客さまが理解しずらく、SEO的にすごく重要なポイントです。

脅かすような内容ですが、一歩間違えると・・・

  1. 順位があっという間に下落してしまう。
  2. サイト全体がスパム扱いされ、検索結果から除外される

というペナルティを受けることになります。

「自分の書いた記事がコピーとしてペナルティを受けるのは腑に落ちない…。少し厳しすぎるのでは?」

と思うかもしれません。ただ、この問題については、なるほど納得できる理由があります。

この記事では、

  • 「重複コンテンツって何?」
  • 「重複の何が問題なの?」
  • 「どんな時に重複するの?」
  • 「重複コンテンツの判断基準は?」
  • 「重複を見つける方法は?」
  • 「重複してたらどう対処すればいいの?」
  • 「SNSはどうなの?」

ということを順を追ってお伝えしていきます。

この記事を読んでいだくことで、重複コンテンツ(コピーコンテンツ)周りで生じる問題に惑わされず、快適なブログ・メディア運用をしていただくことができると思いますので、是非最後までお読みください。

このページのコンテンツ

重複コンテンツって何?

そもそも重複コンテンツとは?

コピーコンテンツとも呼ばれます。

重複コンテンツとは、実際にはどんな記事のことをさすのでしょうか。

Googleの公式サイトでは、「重複するコンテンツ」として、以下のように定義しています。

重複するコンテンツとは、ドメイン内または複数ドメインにまたがって存在する、他のコンテンツと完全に同じであるか非常によく似たコンテンツのブロックを指します。

引用元:重複するコンテンツ – Search Console ヘルプ

色々なサイトのみならず、同じサイト内でさえ同じ文章やよく似た文章を、Googleは「重複コンテンツ」と判断することが分かります。

ここで注目すべきは、Googleの重複するコンテンツの定義に、他者の記事かどうか言及していない点です。

つまり、

「ウェブ上に存在する全く同じ、またはよく似たコンテンツは全て重複コンテンツ」

ということになります。

では、重複コンテンツの何が問題なのでしょうか。

コンテンツの重複、なぜ問題なの?

なぜ重複コンテンツは「ダメ」なのか? Googleがコピー記事を違反とする理由

「同じコンテンツが、同じサイト内、様々なサイトに掲載されている」

何の問題もなさそうですが、なぜダメなのでしょうか。

コンテンツの重複が問題である理由は、大きく分けて2つあります。

  1. 著作権的・倫理的な理由
  2. SEO的な理由

それぞれ、どんな問題が絡み、なぜ重複コンテンツがNGとされているのか説明していきます。

著作権的・倫理的な理由

著作権をご存知ですか?

著作物とは、文化的な創作物のこと、著作権とは、それを有する権利のことです。

公益社団法人著作権情報センターの「著作権って何?」のページには、著作権について以下のように説明しています。

「著作権」は、著作権法という法律で保護されています。文化的な創作物とは、文芸、学術、美術、音楽などのジャンルに入り、人間の思想、感情を創作的に表現したもののことで、著作物といいます。また、それを創作した人が著作者です。

産業財産権(工業所有権)等は、登録しなければ権利が発生しません。これに対して著作権は、権利を得るための手続きを何ら必要としません。著作物を創作した時点で自動的に権利が発生(無方式主義)し、以後、原則として著作者の死後70年まで保護されます。著作権に対する理解と保護の度合いは、その国の文化のバロメーターといわれています。それだけに、著作権とは何か、なぜ大切なのかをもっと知ることが必要です。

引用:著作権って何?ー公益社団法人著作権情報センター

著作権は誰もが有する権利です。これは、制作者がそれを明示せずとも有しているのが特徴で、例えば、チラシの裏に書いた落書きも、書いた人に著作権がありますのでそれを自分が書いたものと発表してはいけませんし、著者の許可なく公表してはいけません。

日本の法律(世界中の殆どの国)で、著作物は、全て著作者に所有権があるので、他人の著作物を「自分のもの」としてコンテンツを掲載することは、法律に反する行為です。

著作権保護の観点から、GoogleがコピーコンテンツをNGとするのは、どなたでも理解できると思います。

Google公式サイト、GoogleSearchConsoleヘルプでは、「無断複製されたコンテンツ」として、以下を掲載しています。

無断複製されたコンテンツ

ウェブサイトの中には、サイト上のページを増やすことがそのコンテンツの関連性や独自性に関係なく長期的に効果的な戦略になるという考えの下に、評判の良い他のサイトのコンテンツを流用(「無断複製」)しているサイトもあります。高品質のソースからのものであるとしても、無断で複製しただけのコンテンツは、サイトで他の役立つサービスやコンテンツを提供しない限り、ユーザーに付加価値を提供するとはいえません。場合によっては、著作権侵害にあたるおそれもあります。他のサイトと差別化する独自のコンテンツを作成するために時間を使う方が有意義です。そうすれば、ユーザーに繰り返しアクセスしてもらえるようになり、Google で検索するユーザーにとってもより有用な検索結果が表示されるようになります。

無断複製されたコンテンツの例としては、次のようなものが挙げられます。

  • 他のサイトのコンテンツをコピーし、独自のコンテンツや付加価値を加えることなく転載しているサイト
  • 他のサイトのコンテンツをコピーし、(語句を類義語に置き換えたり自動化された手法を使用したりして)若干の修正を加えた上で転載しているサイト
  • 何らかの独自の体系付けやユーザーへの利便性を提供することなく他のサイトからのコンテンツ フィードをそのまま掲載しているサイト
  • ユーザーに実質的な付加価値を提供することなく、他のサイトの動画、画像、その他のメディアなどのコンテンツを埋め込んだだけのサイト

引用:無断複製されたコンテンツ– Search Console ヘルプ

重複コンテンツについて詳細に記載してくれているので、著作権的・倫理的な理由でこれが問題であることが理解できました。

SEO的な理由

ただ、ウェブの世界、あなたがブログやメディア(コンテンツマーケティング)で集客し、売り上げアップを目指すなら、この問題の他にもう一つ必ず知っておかなくてはいけないのが、SEO的な理由です。

著作権違反は問題外として、SEO的な理由、つまりGoogleが重複コンテンツを問題視する理由とは何でしょうか。

またまた登場のGoogleSearchConsoleヘルプです。そこでこのように明示しています。

この種の偽装行為は、ユーザーが検索結果で実質的に同じコンテンツを何度も見ることになり、利便性の低下につながります。Google は、固有の情報を持つページをインデックスに登録して表示するよう努めています。

引用:重複するコンテンツ – Search Console ヘルプ

重複コンテンツは、Googleを利用するユーザーの利便性を下げる

「あのサイトを見つけられなかった人も、別のサイトで記事を読んでもらえるのだから、色んなサイトで同じ記事を掲載したらユーザーも便利ではないか?」

と思うかもしれません。そのサイトを既に知っていて、定期的に直接アクセスしている人には、確かに便利です。

しかし、Googleを使うユーザー、検索者目線となると、非常に不便です。

重複コンテンツが横行していると、同じ文章が使われているページが検索結果にいくつも並んでしまうことになります。

こうなると、色々なコンテンツを見たいと思っているのに、見つけられない、色々クリックして何度も同じコンテンツを見てしまう。

検索で、色んな方の意見を比較したいと思っているのに、比較できない。

どれも同じ内容の場合、どれが正しいのか、混乱を招く可能性もあります。

ユーザーの利便性が下がり「使えない検索エンジン」になってしまうので、Googleは重複コンテンツはインデックスしない。

検索エンジンが、一定の割合で他の記事の文章を含む場合、重複コンテンツであると判断インデックスする(Googleのデータベースにサイトが登録される)ことはありません。

先ほどのGoogleの明示

「Google は、固有の情報を持つページをインデックスに登録して表示するよう努めています。」

引用:重複するコンテンツ – Search Console ヘルプ

は、「どちらか一方を上位表示させようとするので、片方の順位を意図的に下げる」を意味しています。

検索結果のどのページをクリックしても、たどり着く先のコンテンツがすべて同じだったら、検索者は求めている情報を得ることができません。そんなことになれば、「Google離れ」が加速することになってしまいます。

Googleにも、ユーザーにもメリットが無い重複コンテンツを、Googleがインデックスしないことは、理にかなっています。

ユーザーの利便性を下げる重複コンテンツは低品質

これらの状況から、結果的に、コンテンツの内容かかわらず、重複コンテンツはGoogleによりインデックスすべき価値のない、品質が低いコンテンツと判断されてしまう、ということです。

Googleが考えていることは、「常に検索者ファースト」であること、ただその一点のみです。

 

あなたがGoogleを快適に使えるのは、Googleが検索者ファーストであるお陰

昔はYahoo!を使っていたけど、今はGoogleを使っている。という方が非常に多いと思います。

今、Googleを使っている理由は、検索結果の精度の高さ、知りたい情報にすぐアクセスできることではないでしょうか。

私もGoogleを利用していますし、職業柄、他の検索エンジンはどんな状況か見る為にBing やYahoo!を定期的に試すことはありますが、使いやすいのはやっぱりGoogleだと思います。

 

「お店の名前」を入れるだけで、検索者は「お店に行きたい人」と判断し、営業時間やアクセス情報を先に出してくれる。

「○○ 英語」とするだけで、検索者は「○○の英訳を知りたい人」と判断しGoogle翻訳と英和辞書の単語の意味を先に表示してくれる。

簡単なワードで、知りたいことが出てくるのは、Googleが無駄を排除し、利便性(検索者ファースト)を追及しているおかげです。

公開する側になると、「何故?」が優先してしまいますが、Googleを使う側となってみると、

「Googleの便利が不便に変わってしまうんだな、重複コンテンツがNGなのは確かに一理ある。」

そう思えませんか?

重複(コピー)コンテンツが生まれるパターン

注意していても、生まれやすいのが重複コンテンツ。

では、どんなときにコピーコンテンツは生まれるのでしょうか。他者のコンテンツ、自分のコンテンツ2つのケースでそれぞれパターンをご紹介します。

他者のコンテンツの使用で重複コンテンツが生れるパターン

作為的・無作為、他者のコンテンツの使用で重複コンテンツが生まれるパターンはこちら。

  • ウェブライターに記事の代筆を依頼したところ、色々なサイトの文章の寄せ集めで作った記事をオリジナルとして入稿。ブログやメディア運営者が気づかずに公開してしまった。
  • 様々なサイトの寄せ集めで記事を作成して、ばれなければ、と記事を公開した。
  • 人気のないサイトや個人ブログの記事を(ならわからないだろう、と)、自身のサイトでそのままコピーしてオリジナルコンテンツとして公開した。
  • 他者が作った画像や他者が調べた作ったコンテンツを、使える画像!使える内容!と思い、参照元を明記せずに、記事やサイトにそのまま公開した。

これらは著作権・倫理的な理由ですので、理解しやすい内容ではないでしょうか。

自分のコンテンツを使用して重複コンテンツが生まれるパターン

こちらは、無作為なパターンが殆どです、だからこそ生まれやすい、重複コンテンツ。

自分のコンテンツ使用で重複コンテンツが生まれるパターンはこちら。

  • 将来のブログ運用のストック用にと、アメブロなどのブログサービスで公開していた記事を、自分のサイトで正式に公開した。
  • いろんな場所で、発信したほうがみんなに見てもらえる!という思いで、自分が運営する様々なブログやサイトで同じ内容の記事を公開した。
  • パソコンにストックしていた文章を新しくリリースしたサイトで公開したら、他のブログサービスや別のサイトで既に公開していた。
  • 寄稿を依頼され他のメディアで公開した記事を、自分が運営するブログやサイト、メディアで公開した。
  • 自分のサイトで既に試用している文章をコピーし、他のページや記事の一部で使用した。

これらのパターンを見てみると、気づかないうちに重複コンテンツが生まれることは、そんなに珍しくなさそうです。

 

「重複コンテンツ」にならないためには、チェック体制が重要となってくることが見えてきました。

「重複コンテンツ」が分かる仕組み・判断基準は?

では、Googleが重複コンテンツをどのように見つけるのでしょうか、またどの程度重複していたらコピーコンテンツと判断されてしまうのでしょうか?

オリジナル記事とコピー記事判断のしくみ

以前、どこかのブログやメディアサイトなどにあなたが寄稿したとしましょう。

検索ロボットが判断します

その記事と同じ内容をそのまま自分のサイト掲載した場合、検索ロボットが巡回中に自分の記事を発見し、データーベースと照らし合わせて、重複コンテンツがあると判断します。

同じコンテンツがインターネット上に存在する場合、どちらかを違反と判断します。その上で、掲載年月日などから、元記事は以前寄稿したサイトであると判断されます。

アメブロは少々厄介

アメブロの場合は、少々厄介で、最初に掲載したのがメディアのほうで、その記事を「記事のストック用に」「もしかしたらアメブロで読んでくれるかも」といった軽い気持ちでまったく同じ文章を掲載した場合、なぜか自分メディアの方がペナルティを食らう場合があります。

「なんで自分で書いた記事なのに、重複コンテンツと判断されるの?」

さて、私たちのお客様が一番疑問に思うこと、「自分で書いた記事くらい重複コンテンツとしなくたっていいんじゃないか」問題です。

残念ならが、たとえ自分の書いた記事であっても、重複コンテンツと判断されます。

理由は、「これをOKにした場合、コピーサイトをいくつも運用すれば、検索上位を独占できてしまう、という状況を許すことになるから」です。

これを聞くと、「確かに、自分のコンテンツでもダメなのも仕方ないかな…」と思えましたでしょうか。

判断基準はさまざまな要因が絡み合っている

先ほどお話しした通り、アメブロの場合、

  • アメブロのほうがドメインが古い
  • 自分のサイトよりも巨大なメディア

とGoogleに認識されている為、アメブロが勝ってしまうという事象が発生してしまいます。また、不誠実な運用を考える人たちを見越して重複コンテンツをNGとしている経緯もあります。

今後、コピーコンテンツの定義はコンテンツを発信する側にとって、いい方向へも、悪い方向へも変わる可能性はあります。

様々な要因をもとに、Googleは重複コンテンツを定義します。そして、どちらがコピー元か?という判断も様々な要因が絡んでいます。

ただ、先に述べたように、Googleのルールは「ユーザーの利便性を最優先に考えている」ことに基づきます。

全てを把握するのは難しくても、SEO(Googleのルール)は「ユーザーの利便性を最優先に考えている」ことを頭の片隅において置くと良いでしょう。

重複コンテンツを見つけ出す方法

さて、ここまでで重複コンテンツがダメな理由をご理解いただけたかと思います。

「そうは言っても、どうやって見直せば良いのか……。」

ご安心ください。あなたが運営しているサイトが、他のページ・他のウェブサイトと同じ文章を使っているかどうかを探す簡単な方法があります。それは、文章の一部分をコピーして検索エンジンで検索するというやり方です。

少し長めの文章をコピーして検索する

この探し方をする時の、ちょっとしたコツをお伝えします。それは、

 

少し長めの文章をコピーして検索してみることです。

 

その際、固有名詞が入っていない文章を選ぶのがコツです。

例として、このページの「今、読んで頂いているこの1行」の文章をコピーしてGoogleで検索してみましょう。

記事がインデックスされた状態

 

すると、検索結果の1番上にこのページが表示されました。1ページ目にはこれ以外に同じ文章はヒットしてないことがわかります。

基本的に、コピー元のページが1ページ目にヒットすれば問題ありません。

この方法で、逆に、自分のサイトがコピーされている場合も発見することができます。

似たような文章がヒットしたら他の文章でも繰り返し検索チェック。

検索チェックを行って、似たような文章がヒットしました。これって重複コンテンツなの?と判断に迷う場合は、同じページ内で、気になる文章を1行分コピーして検索を繰り返してみましょう。

重複コンテンツの判断基準

何が重複コンテンツかはGoogleのみぞ知る。でも自分で判断基準はもてる。

文章が1箇所、他ページとかぶっていたからといって、これがすぐに重複コンテンツだ! と判断するのは少し待ってください。

たまたま他の人と同じ文章になってしまった。ということもしばしば起こります。そのため、Googleは一部の文章ではなく、ページ全体の文脈を眺めて、コピーしたかどうかの判断をしています。

では、その判断基準はなんなのか…。それはGoogleも明言していません。2019年7月時点では、Googleのみぞ知る。ということなのです。

どうやって重複コンテンツを自分で判断するの?

そのページのコンテンツが、「オリジナルより、コピーした部分が多い場合」は重複コンテンツと判断してよいでしょう。

これは、私の経験から言える所感ですが、オリジナルの文章を使っている部分よりコピーした文章を使っている部分が多い場合、そのページは「重複コンテンツである」と判断されると考えています。

重複コンテンツを避ける為に「引用」を使いこなそう

引用を使えば、コピーではなく引用しているコンテンツであることをGoogleに伝えることができます。

その際、その文章の引用が可能かどうか、引用元のウェブサイトから判断してください。わからない場合は、サイト運営者にコンタクトを取り、引用する旨を伝えます。もし引用しても問題ない場合は、文章と引用元を記載し、リンクを張っておきましょう。

引用は、<blockquote>というタグを使いますが、このサイトを見ている方の多くはWordressを利用していると思うので、Wordress上での引用の使い方をお伝えします。

正しい引用の使い方。~Wordpressの場合~

WordPressdで引用を使うときは、ビジュアルエディターでWordpressビジュアルエディア-引用ボタンをクリックすると「引用」を使うことができます。

使い方は、引用したい文章を選択して、

引用したい文章を選択して
※画像:Wordpressの本文入力画面

引用ボタン→Wordpressビジュアルエディア-引用ボタンをクリックします。すると…

引用を適用後
※画像:引用を使用したときのウェブ上の表示

引用が適用されました。引用のデザインは、Wordpressのテーマ(デザイン型のこと)に準拠するので、サイトにより異なります。

引用を正しくつかえば、Googleはその文章を「引用」として扱い、重複コンテンツになることはありません。

引用ばかりの記事でもいいの?

引用は、重複コンテンツとなることはありませんが、オリジナルのコンテンツの少ない記事ですので、プラスに評価もされません。

引用ばかりの記事は、中身がスカスカで空っぽのコンテンツ。と判断されてしまいます。それでは、他者のコンテンツや情報の寄せ集めの記事として、プラスどころかマイナスの評価になってしまいます。

引用の使い過ぎも注意が必要というわけです。

 

では、引用を使う場合は、どのように記事を作ればいいのでしょうか。

引用する場合は、自分の解説を追加してオリジナリティある記事に

書いている文章の補足に引用を使うことは、論文などでもそうですが、事実の裏付けや、話に説得力を持たせ読者から信頼を獲得するのに必要なことです。

また、読者へ情報提供する意味で、おすすめの書籍やサイトを引用を使って抜粋で紹介することは、悪いことではありません。

この場合は、中身の無い空っぽコンテンツとならないよう、必ず自分の解説を追加しましょう。

そうすれば、引用を使ったコンテンツもオリジナリティある記事として、読者があなたのコンテンツを読む価値が生まれます。

 

重複コンテンツを見つけたときの対処法

重複コンテンツが見つかったら、すぐに対応しましょう。

対応方法は以下となります。

  1. 削除で解決する場合は、重複箇所を一部、または記事を丸ごと削除します。
  2. 一部修正(書き換え)で改善する場合は、記事の公開を取り下げ、該当箇所を修正し、再公開します。
  3. 全体の書き換えが必要な場合、いったん公開を取り下げ、記事全体を修正して再公開するか、元のコンテンツは削除し、新たにコンテンツを作成して公開します。
  4. 検索対象から除外された場合など、Googleからペナルティを受けた場合は、①~③の対応を行ったうえで、ペナルティ解除依頼をGoogleへ進言します。

仮に重複コンテンツが、検索順位に影響していた場合、上記対応をすることで順位が回復します。回復するタイミングは、Google検索ロボットがサイトを巡回したタイミングです。

検索対象から除外されてしまった場合は、Googleへペナルティ解除の依頼をし、解除してもらいます。承認されるまでは、該当となるコンテンツを削除修正しても検索対象にはなりません。(※Googleへのペナルティ解除依頼は別の記事で案内予定。)

もう少し詳しく説明していきます。

文章を書き換える

少々労力が要りますが、「重複している文章を書き換える」です。

口調を変えてもダメ、重複コンテンツを的確に判断する賢いGoogle

ただし、語尾を「です・ます」調から「である」調に変えたとしてもGoogleの判断は変わりません。

また、「雨が止むといいな」から「止むといいな、雨。」のように、言葉を入れ替えても同じです。

自分で見比べて「似ている。」と判断できるような文章・文脈は、Googleも判断できると考えてください。そのくらいGoogleは賢くなっているのです。

今後、ますます賢くなっていくことが予想されます。

賢いGoogleによる判断は的確で、小手先の文章修正では「重複」は覆えらないことが分かりました。では、実際にどう書き換えれば良いのでしょう。

書き換えるなら、別の視点・別のシチュエーションを想定して書く、または最新の情報に更新!

どうしても同じ文章を公開したいという場合は、文章を書き換えます。

  1. 同じ内容を、別の視点で書く
  2. 同じ内容を、別のシチュエーションを想定して書く
  3. 同じ内容を、読み手の年齢層や状況・シチュエーションに合わせて書く
  4. 同じ内容を、現時点の最新情報を元に書き直す(情報のフレッシュさの評価から、Googleは最新情報が盛り込まれた記事を上位表示します。)

上記①~④は一例ですが、同じ内容でも、視点や読み手を変えると、書くことが変わってくるはずです。

また、状況や視点を変えると、求められるユーザーニーズも変わるので、コンテンツの内容も必然的に変わります。文章を書き換えた結果、検索結果で同じ記事が順位を争うことも避けられます。

「同じ内容でも新しいコンテンツとして生まれ変わる。」

同じ内容を掲載したい。という場合は、視点を変えて書き換えをすることで、全く別の新しいコンテンツとなります。

重複コンテンツに気がついてそのまま放置する。ということは避けなければいけません。印刷物と異なり、修正・改善できるのがウェブのいいところ。

「結局そのままはダメ、書き直しか…」という状況ではありますが、どちらの記事もウェブ上で公開することができますので、両方公開しておく必要がある場合は、がんばって書き換えましょう。

自分のコンテンツがコピーされていたら?

では、自分のコンテンツが他のウェブサイトやブログでコピーされているのを発見した場合はどうしたらいいでしょうか?

運営者に直接削除依頼

自分の記事をコピーしているようなサイトを発見した場合、まずは運営者に直接連絡をして、記事を取り下げるよう依頼する必要があります。

検索結果から消す場合は、Googleへ削除依頼

Googleも適宜チェックしますが、無断複製されたのを見つけた場合は、著作権侵害に当たりますので、削除依頼ができます。

著作権侵害: 所有する著作権を侵害しているコンテンツを見つけた場合は、DMCA 削除リクエストを送信できます。

引用:Google から情報を削除する– Search Console ヘルプ

重複コンテンツのチェックは、サイト・運営者・ライターを守る役割も果たす

このチェックは、ご自分で沢山コンテンツを発信(公開)している場合はもちろん、ライターに記事を外注した際は必ず行うべきです。

チェックすることで、サイトや記事の品質だけでなく、自分とライターを守る役割も果たします。

Facebookや他のSNSのコンテンツは重複コンテンツにならないの?

Googleの各SNSの位置づけは「クローズドなSNS内のコンテンツ」

SNSで発信した記事は、SNSのコンテンツの位置づけで、同じ内容をサイトで公開した場合はサイトのほうが「オリジナル」の扱いとなります。

Facebook自体は、それをOKとしているので、Facebookからペナルティを受けることはありません。

 

最近若年層がGoogle同様Twitterを検索に使用していすのをご存知ですか?この為、TwitterのつぶやきはGoogleは検索結果に表示するようになりました。

※YouTube(はGoogleのサービスということもありますが)やInstagramも皆が見たい、という意向から画像検索結果に出てくるようになっています。

 

但し、それはあくまでSNSの中のコンテンツという位置づけですので Instagram の写真をサイト上に掲載した場合は、サイトのほうが「元」の扱いです。

ブログ媒体含めたウェブサイトと、SNSの違いはここにあります。 

※もちろん、他人のSNSコンテンツを自分のものとして掲載するのは著作権違反でNG行為です。

Facebookは基本的にGoogleの検索結果に表示されない

FacebookはクローズドなSNSで、基本的に、ログインして表示、検索結果に表示されません。

この為、Facebookの記事は、クローズドな世界にのみ発信しているコンテンツとして違反となりません。

逆にチャンス

今までお伝えしてきたことを逆説的に言うと、小規模で、認知度の低いメディアでも、オリジナルで質の高いコンテンツであれば、上位表示されるようになります。

現在の検索エンジンは、本当に情報が必要な人たちに、きちんと情報を届けることが時代になったということです。

まとめ

コピーコンテンツ問題は、PICNICのお客様からも多く頂く質問のひとつです。

わたし個人の意見としては、せっかくいい記事を書いたのに、重複コンテンツと判断されるのはとても悲しいことだと思っています。ひとりでも多くの方がコピーコンテンツ問題を解決していたけるように、との想いでこの記事を書きました。

あなたにも、心当たりはありましたでしょうか。

実は、このようにコピーコンテンツを生むケースは、ホームページ制作会社に依頼した場合も発生することがあります。ホームページのデザインだけではなく、ページ内の文章も制作会社に依頼した際は、自分で今一度チェックしてみることを強くお勧めします。

重複コンテンツをチェックするのは根気のいる作業ですが、手間を掛ければかけるほど、ウェブサイトはあなたの期待に応えてくれるようになるでしょう。一緒に頑張りましょうね。

 

 

ほかにも、ご質問がございましたらお気軽にコメントをお寄せください。

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